ワクワクメールの解約は簡単な操作が必要です。
使わなくなった時に解約をせずに放ったらかしにしてしまうと、ずっとプロフィールなどの情報が公開されたままになってしまいます。
後で再登録も可能なので、必要ないのであれば解約をしておくと便利です。
今回はワクワクメールの解約方法・情報の取り扱い・再登録についての詳細をまとめているので参考にしてください。
ワクワクメールの解約・退会のやり方
ワクワクメールの解約・退会のやり方です。
スマホから操作する人もいると思うので、PC・iPhone・Androidに分けて操作方法を画像つきで解説します。
早ければ1分以内に完了できる単純な操作で解約が可能です。
WEBから解約
まずはマイページにログインします。
メニューに「設定」という項目があるので、その中から「機能・ヘルプ」をクリックしてください。
開いたメニューの中の退会するを選びます。
注意事項が表示されるので、後から失敗したと後悔しないためにもきちんと目を通しておいてください。
- スマイル、足あとはすべて削除されます
- 不定期配信のサービスポイントが受け取れなくなります
- 退会から1年経過するとワクワクメールポイントが失効します
- 募集やアダルト投稿はすべて公開停止となります
- ステージ、メール保存数、見ちゃイヤ人数はリセットされます
それでも問題ない場合は先へ進めます。
ワクワクを退会しますか?と問われるので、退会するを選ぶと解約は完了です。
iPhoneから解約
アプリを起動して左上のアイコンをタップします。
開いたメニューの中から設定を選び、さらに機能設定・ヘルプをタップして下さい。
機能設定の中の退会するをタップします。
ワクワクを退会しますか?と問われるので、退会するをタップすれば解約は完了です。
Androidから解約
AYAアプリの右下からマイページを開きます。
歯車のマークがあるのでタップし、設定から機能設定・ヘルプを選んで下さい。
退会するをタップします。
ワクワクを退会しますか?と問われるので、退会するをタップすれば解約は完了です。
解約後に残る情報・削除される情報
ワクワクメールの解約では情報がどうなるかが1番気になるはずです。
- 年齢認証
- セルフィー認証(本人確認)
上記の手続きをした時に提出した個人情報の心配をする人が多いですが、 解約関係なしに削除されています。
年齢や本人の確認ができた時点で削除されるのです。
大切な情報が残り続けていることはないので、個人情報については安心していて問題ありません。
ではその他の情報がどうなるかチェックしておきましょう。
解約完了と同時に削除される情報
まずは解約完了と同時に削除される情報です。
- 投稿した掲示板の内容
- アダルト投稿画像
- アダルト投稿動画
- 足あと
- スマイル
- サービスポイント(無料のポイント)
掲示板の募集も画像や動画も公開が停止されます。
足あとやスマイルはすべて削除となるので、ご注意ください。再登録をした時にデータを見ることはできません。
上記5点が解約完了と同時に削除となります。
解約から一定期間経過した後で削除される情報
次は解約から一定期間はデータが残るものです。
決められた時間が経過した時点で情報が削除されるので、すぐに消えるものではありません。
つぶやき(写真なし) | 30日後 |
掲示板の書き込み履歴 | 60日後 |
会員ランク | 94日後 (プラチナのみリセットなし) |
メール履歴(保存なし) | 180日後 |
サービスポイント | 180日後 |
ワクワクメールポイント | 1年後 |
無料でゲットしたサービスポイントや購入したワクワクメールポイントは、できれば解約前に使い切ることをおすすめします。
180日・1年の猶予はありますが、再登録しないことで消滅するのはもったいないです。
ワクワクメールには【ノーマル・ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ】の5段階の会員ランクがあります。
プラチナ以外は94日経過でリセットされます。
解約しても残るデータ
最後は解約をしても残り続ける情報です。
たくさんの情報が残ることで不安に感じる人もいると思いますが、重複登録や悪質ユーザー対策なので一般ユーザーにデメリットはありません。
むしろ、再登録のときの手間が省けてメリットになっています。
◆登録ID
◆プロフィール
◆プロフィール写真
◆保存をしたメール
◆写真付きのつぶやき
◆メモ
◆日記
◆無視リスト
◆いいかも!
◆見ちゃイヤリスト
◆フォロー・フォロワー
これだけの情報が残りますが、ワクワクメールのサーバー内に残るというだけで公開はされないのでご安心ください。
再登録をすると情報が引き出されるシステムになっています。
もし嫌な相手がいたことで解約を考えているのであれば、再登録をしても同じIDなのですぐにバレます。
その場合はブロックが最も有効で、解約は意味がありません。
ワクワクメールの解約完了後は?
正しく解約ができたらプロフィールに表示が出ます。
名前の横を見て下さい。赤い文字で「退」と書かれているので、ひと目で分かるようになっています。
相手がメッセージを送ろうとしても送れません。
- プロフィール検索に表示されない
- プロフィールが非公開となる
- 掲示板も日記や画像なども非公開となる
他にも上記のような状態になるので、ワクワクメールを解約したことは他のユーザーにはすぐ分かるのです。
ブロックされた場合に退会表示になるサイトもあります。
でもワクワクメールでは退会は退会、ブロックはブロックで分かるようになっているので退の表示は確実に解約です。
そして最後の1通メールが送れるようになっているんだよね
再開の可能性がある場合
もし、少しでも利用再開の可能性があるなら解約はよく考えましょう。
解約をしている間はサービスポイントも受け取ることができないので、再登録をした時に休止していた間の分が損になります。
【サービスポイント】
無料でもらえるワクワクメールポイントのこと。
入手してから180日の有効期限がある。
もし解約後180日以内に再開の可能性があるのであれば、そのままにしておいてサービスポイントは受け取ります。
活動をしないのであれば画像や投稿を削除しておくのがおすすめです。
プロフィールも簡素化して女性ユーザーが興味を持たないような内容にしておきましょう。
ワクワクメール解約後に再登録する方法
またワクワクメールを使いたい時は再登録ができます。
IDなどの情報がサーバーに残っているので、簡単な手続きで引き出して再び利用を始めることが可能です。
ワクワクメールのログインをクリックしてください。
下の方に「再登録する」というボタンがあるので、タップして簡単な情報入力で再開ができます。
再度年齢認証や本人確認は必要?
年齢認証やセルフィー認証は必要ありません。
解約をする前に終わっているので、確認がとれたという情報が残してあるからです。
もちろん身分証などの送った画像はチェックが終わったらすぐに削除されているので安心してください。
ワクワクメールは情報の取り扱いが徹底しています。
JAPHICマーク:情報の保護の管理体制の審査をし許可を得ている
TRUSTeマーク:日本プライバシー認証機構が信頼性が高いと承認している
第三者機関からのお墨付きがあるので、利用時だけじゃなく解約後の情報の取り扱いも心配ありません。
それでも心配な時は削除できるものは削除して解約しましょう。
解約後に再登録できないケース
ひとつだけ解約後に再登録できないケースがあります。
それは「ワクワクメールを強制解約された人」が再登録をしようとした場合です。
会員は、本サービスを利用するにあたって、以下の各号の行為又は以下の各号の行為に該当すると弊社が判断する行為を行なってはならないものとします。
(1)他の会員を含む第三者若しくは弊社の財産若しくは著作権、意匠権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
(2)他の会員を含む第三者のプライバシー、肖像権若しくはパブリシティ権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
(3)他の会員を含む第三者若しくは弊社を差別若しくは誹謗中傷し、又はその名誉若しくは信用を傷つける行為
(4)他の会員を含む第三者若しくは弊社に対し、無断で広告、宣伝、勧誘などの電子メールを送信する行為、又は受信者が嫌悪感を抱く電子メールを送信する行為、他者のメール受信を妨害する行為、連鎖的なメール転送を依頼する行為及び当該依頼に応じて転送する行為
(5)本サービスの利用を通じて得られた弊社の営業上、技術上、開発上その他の情報を第三者に開示又は漏洩する行為
(6)本サービスの利用を通じ得られた個人情報(電話番号、電子メールアドレス、住所等)その他情報(やり取り、画像、URL等)及び、弊社対応を書き込む行為、転載、第三者に開示若しくは漏洩、又は無断で使用する行為
(7)本サービスにより利用し得る情報等(ポイントの残高を含みますがこれに限られません)を偽造、変造、改ざん、消去等する行為
(8)詐欺等の犯罪に結びつく行為
(9)無限連鎖講(ネズミ講)や連鎖販売取引(マルチ商法、ネットワークビジネス等)を開設し、又はそれらに勧誘する行為
(10)わいせつ、児童ポルノ若しくは児童虐待に当たる画像、文書等を送信又は掲載する行為
(11)選挙運動若しくはこれに類似する行為、又は公職選挙法に違反する行為
(12)宗教運動又はこれに類似する行為
(13)他の会員を含む第三者又は弊社になりすまして、本サービスを利用する行為その他情報を送信又は掲載する行為
(14)本サービスに接続されているシステム又はネットワークへの不正アクセスを試みる行為その他本サービスの運営を妨げる行為
(15)コンピュータウィルス等有害なプログラムを使用若しくは提供し、又はそれらを推奨する行為
(16)クレジットカードを不正利用して本サービスを利用する行為
(17)以下を目的とした出会いを求める行為
・売春や援助交際、法令若しくは公序良俗に反する行為
・一晩限りの関係を執拗に持ち掛ける行為
・性交渉を執拗かつ直接的に持ち掛ける行為
(18)自己又は他の会員を含む第三者のパスワード等を不正利用する行為
(19)その他、閲覧者が不快に感じる内容及び他の会員を含む第三者若しくは弊社に不利益を与える行為
(20)自己の個人情報(電話番号、住所、電子メールアドレス、URL、LINE ID等を含みます)を、本サービスの会員が閲覧可能な形で公開する行為
(21)明らかに運営の妨害、強迫、脅し、侮辱をしたと判断される行為
(22)児童(高校生を含みます)を対象とする不正誘引、又は会員を児童との異性交際等の相手方となるように誘引する行為
(23)前各号に定める行為を助長する行為
(24)その他、弊社が不適切と判断した行為
きちんと規約にこれだけの禁止行為が書かれています。
違反した場合は強制解約の措置が取られる可能性が高く、ブラックリストに入るのでワクワクメールを二度と利用することができません。
他の出会い系サイトを利用するしかないでしょう。
ワクワクメールの解約・退会についてのまとめ
簡単に解約も再登録もできるワクワクメール。
最後にもう一度重要な部分をまとめておくので、解約を考えている人はおさらいしてみてください。
- アプリやショートカットを削除するだけでは解約できない
- 解約をしても一部のデータは保存されている
- 再登録をしても同じIDなので新規で使う訳ではない
- 解約後は情報は非公開になる
- 強制解約になるとワクワクメールは二度と使えない
少しでもまた使い始める可能性があるのであれば、解約はよく考えたほうがいいでしょう。
サービスポイントだけでも受け取り続けるとお得に再開できます。